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FX取引会社情報 [トレイダーズ証券]
9/6に レクセム証券 からプレスりリースで「店頭外国為替保証金取引(FX取引)の業務終了について」のお知らせがありました。
「 この度弊社では、事業分野の選択及び経営資源の集中を図るべく、慎重に検討を重ねた結果、店頭外国為替保証金取引(FX取引)業務の取扱いを終了することと致しましたのでお知らせ致します。 」
たいていの方はレクセム証券 ん?と思われたでしょうが、この会社の旧社名は 121証券です。FXがさかんになる初期のころからメタトレーダーを利用している人には、ピン!ときたでしょう。この会社は去年11月に関東財務局から行政処分を受け、再スタートを図っていたようですが、結局FX業務から撤退です。
今後も競争に敗れて撤退する会社が随時でてくるとは思いますが、皆さんは、中小はともかく大手なら絶対安心だろうと思われてますか?
さて今回取り上げるのは、トレイダーズ証券です。トレイダーズ証券が提供している代表的な商品には、「みんなのFX」 「みんなのバイナリー」 「みんなの365」 などがあります。
同社のWEBサイトで口座数の推移を公表していますが、7月時点で口座数 196,880 となっています。 口座数から見ると大手FX会社と言えます。また毎月口座数増加しているのである程度人気があるといえます。
しかし私は、トレイダーズ証券に口座開設してません。今後もしばらく様子見の予定です。いくつか気になる点があるからです。
以前に この記事 において、FX業者の安全性を確認するポイントを記載しました。
トレイダーズ証券のWEBサイトにある 「業務及び財産の状況に関する説明書 平成24年3月期」 を読むと、次のような点が気になります。
気になるのは、3期連続で経常赤字・純損失であること、そして24年3月期時点で自己資本規制比率が100%割っていることです。
以前の記事記載のように、自己資本規制比率は120%以上は絶対必要と思っていますが下回っています。冒頭のレクセム証券も、自己資本規制比率が急激に低下100%割り、関東財務局から行政処分を受けたのです。
今年度も9月で前半終わりますが、トレイダーズ証券の経営状況は改善しているでしょうか。同社は、トレーダーズホールディングスの100%子会社ですが、親会社から、8/8に 「当社証券子会社の自己資本規制比率の経過に関するお知らせ」 が出ています。 以下その抜粋です。
「 1. 自己資本規制比率の回復の経過について
トレイダーズ証券におきまして、主力商品である『みんなのFX』及び『みんなのバイナリー』が順調に収益を伸ばしたことに加え、これまでの継続的な合理化努力による費用削減の効果が現れてきたことにより、当期6月度及び7月度の月次損益はともに黒字を確保し、自己資本の増加と基礎的リスク相当額の減少を同時に達成することができました。その結果、トレイダーズ証券の自己資本規制比率は、平成24 年6月末に108.3%(前月比8.0%増)、7月末に115.6%(前月比7.3%増)まで上昇しました。
また、当社は平成24 年8月3日付けで、当社主要株主が支配する会社より1億9,500 万円の融資を受け、同額をトレイダーズ証券に対する長期未払債務である「顧客立替金債権譲受け代金」の決済に充当いたしました。以上により、トレイダーズ証券の平成24 年8月3日時点の自己資本規制比率は155.2%まで改善しました。
予測される今後のトレイダーズ証券の平成25年3月末までの各月末の自己資本規制比率は、現在の利益予想をベースとし、他に資金調達がなかった場合、一時的に140%台を下回る可能性はあるものの、140%台~150%台の間で推移すると見込んでおります。 」
今後経営改善して、財務体質が強化されれば利用を考えてみたいですが、それまで私は様子見です。
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「 この度弊社では、事業分野の選択及び経営資源の集中を図るべく、慎重に検討を重ねた結果、店頭外国為替保証金取引(FX取引)業務の取扱いを終了することと致しましたのでお知らせ致します。 」
たいていの方はレクセム証券 ん?と思われたでしょうが、この会社の旧社名は 121証券です。FXがさかんになる初期のころからメタトレーダーを利用している人には、ピン!ときたでしょう。この会社は去年11月に関東財務局から行政処分を受け、再スタートを図っていたようですが、結局FX業務から撤退です。
今後も競争に敗れて撤退する会社が随時でてくるとは思いますが、皆さんは、中小はともかく大手なら絶対安心だろうと思われてますか?
さて今回取り上げるのは、トレイダーズ証券です。トレイダーズ証券が提供している代表的な商品には、「みんなのFX」 「みんなのバイナリー」 「みんなの365」 などがあります。
同社のWEBサイトで口座数の推移を公表していますが、7月時点で口座数 196,880 となっています。 口座数から見ると大手FX会社と言えます。また毎月口座数増加しているのである程度人気があるといえます。
しかし私は、トレイダーズ証券に口座開設してません。今後もしばらく様子見の予定です。いくつか気になる点があるからです。
以前に この記事 において、FX業者の安全性を確認するポイントを記載しました。
トレイダーズ証券のWEBサイトにある 「業務及び財産の状況に関する説明書 平成24年3月期」 を読むと、次のような点が気になります。
気になるのは、3期連続で経常赤字・純損失であること、そして24年3月期時点で自己資本規制比率が100%割っていることです。
以前の記事記載のように、自己資本規制比率は120%以上は絶対必要と思っていますが下回っています。冒頭のレクセム証券も、自己資本規制比率が急激に低下100%割り、関東財務局から行政処分を受けたのです。
今年度も9月で前半終わりますが、トレイダーズ証券の経営状況は改善しているでしょうか。同社は、トレーダーズホールディングスの100%子会社ですが、親会社から、8/8に 「当社証券子会社の自己資本規制比率の経過に関するお知らせ」 が出ています。 以下その抜粋です。
「 1. 自己資本規制比率の回復の経過について
トレイダーズ証券におきまして、主力商品である『みんなのFX』及び『みんなのバイナリー』が順調に収益を伸ばしたことに加え、これまでの継続的な合理化努力による費用削減の効果が現れてきたことにより、当期6月度及び7月度の月次損益はともに黒字を確保し、自己資本の増加と基礎的リスク相当額の減少を同時に達成することができました。その結果、トレイダーズ証券の自己資本規制比率は、平成24 年6月末に108.3%(前月比8.0%増)、7月末に115.6%(前月比7.3%増)まで上昇しました。
また、当社は平成24 年8月3日付けで、当社主要株主が支配する会社より1億9,500 万円の融資を受け、同額をトレイダーズ証券に対する長期未払債務である「顧客立替金債権譲受け代金」の決済に充当いたしました。以上により、トレイダーズ証券の平成24 年8月3日時点の自己資本規制比率は155.2%まで改善しました。
予測される今後のトレイダーズ証券の平成25年3月末までの各月末の自己資本規制比率は、現在の利益予想をベースとし、他に資金調達がなかった場合、一時的に140%台を下回る可能性はあるものの、140%台~150%台の間で推移すると見込んでおります。 」
今後経営改善して、財務体質が強化されれば利用を考えてみたいですが、それまで私は様子見です。
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タグ:トレイダーズ証券
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