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東日本大震災によって一時制御不能となった福島第一原発の現状 [雑談日記]

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 東京電力福島第一原子力発電所の事故が、なぜ、どのように起きたのか。事故から2年たってしまいましたが、今なお、謎と課題は残されたままです。

 本日のTV番組
 -NHKスペシャル 3.11あの日から2年「メルトダウン 原子炉“冷却”の死角」-

 福島原発では複数号機が同時多発的にメルトダウンを起こす、という世界で初めての事態を発生し、事故のへ対処がより困難になりました。
 全国で原発再稼働への動きが進んでいますが、事故の教訓はどこまで生かされているのか。今後の政策・電力会社の動きを注視していきたいです。

--------2013年3月4日 共同通信 記事から引用--------
【福島第1原発の現状】増え続ける汚染水 溶融燃料手つかず

 東京電力は1日、福島第1原発事故発生から2年を前に廃炉に向けた作業現場の状況を報道陣に公開した。放射性物質を含む汚染水は増え続け、敷地内には貯蔵タンクが立ち並ぶ。溶けた燃料をどうやって取り出すかはまだ検討段階で、長期的取り組みを着実に進められるかが課題だ。

 11月には4号機の原子炉建屋上部にある使用済み核燃料プールから1533体の燃料の搬出を始める予定で、クレーンを備えた新たな設備の建設が建屋のそばで進む。

 4号機の燃料は別棟の共用プールに移送される。共用プールには容量の約93%に当たる6377体の燃料が入っている。東電は十分に冷却された共用プール内の燃料の一部を、乾式キャスクという容器に入れて別の場所にある仮保管設備に移し、4号機の燃料を収容するスペースを確保する。仮保管設備には既にキャスクが届き始めている。

 一方、保管中の汚染水は26万立方メートル。貯蔵容量はあと6万立方メートルしかない。東電は2015年までに70万立方メートル分のタンクが必要になるとして、今後増設を進める。

 第1原発の高橋毅(たかはし・たけし)所長は「溶けた燃料の場所の確認、取り出しはいつになるか分からない。米スリーマイルアイランド原発では10年かかった。それより厳しい状態で、10年以上かかると思う」と話した。
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◆土曜プレミアム(2013年03月09日)
 突入!福島原発に挑んだ男たち ~激闘 秘話!命と執念の12日間~


土曜プレミアム・突入!福島原発に挑んだ男たち~激闘 秘話!命と執念の12日間

東日本大震災によって制御不能となった福島第一原発に立ち向かった名もなき人々。故郷や家族への思い…日本の危機を救うため、彼らは何を思いどう行動したのか。

 2年前、東日本大震災によって福島第一原発は制御不能となった。やるべきことは、ただひたすら原子炉に水を注ぎ続けることだった。東日本壊滅という“最悪のシナリオ"を食い止めるため、自衛隊、消防隊は言うに及ばず、名もなき人々がさまざまな行動を起こし日本を救ったことを知る人は少ない。

 「一刻も早く原発に水を!」  地震発生当日、新潟から消防車を届けるために向かった62歳の元消防士と青年。出身地である福島の現実をこの目で見たい…。そんな思いで現場に向かった青年の父親は、かつて福島第一原発で働いていた。彼らは東京消防庁のハイパーレスキュー隊が到着するまでの5日間、東京電力社員の頼みの綱となった。そして、ハイパーレスキュー隊にバトンが渡され、本格的な放水作戦が始まる。

 一方、空からの放水を託されたのは陸上自衛隊第一ヘリコプター団。自衛隊員は前代未聞の放水作戦に覚悟を決めて臨んだ。原子炉の暴走を食い止めるための放水リレー。

 それはALL JAPANとも言うべき総力戦だった。 「日本の技術を結集せよ!」  さまざまな技術を持った日本中の企業も協力を惜しまなかった。放水の切り札となった愛称“キリン"の登場に備え、原子炉の状況を把握すべく民間の知恵と技術がどんどん投入された。


◆NHKスペシャル(2012年7月21日)
 メルトダウン 連鎖の真相

 -平成24年度文化庁芸術祭 テレビ・ドキュメンタリー部門 大賞作品-


メルトダウン 連鎖の真相 

あの日「メルトダウン」していく事故の現場でいったい何が起きていたのか? 福島第一原子力発電所の事故は、発生から1年4ヶ月がたった今なお多くの謎を残したままだ。 番組では今回、1号機が爆発した3月12日から2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証する。

 実は、この期間にほとんどの放射性物質が外部へ放出されていた。 しかもそのほとんどは「水素爆発」によるものではなく、これまで国や電力会社が想定もしていなかったあるルートからだった可能性が浮かび上がってきた。史上最悪レベルの事故を防ぐことは出来なかったのか? 現場の作業を阻んだ放射線。そして外部からの支援も途絶え孤立していった原発の実態。 独自のデータと最新のシミュレーション、そして現場の当事者たちの証言から事故の真相に迫る。

タグ:雑談
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