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長期金利が一時、0.8%台まで急上昇 [雑談日記]

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130514ch1.JPG 住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。
 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、逆に、先月初めの0.5%程度から上昇しています。

 たしかに金利の上昇は企業への貸し出しを減らすとともに、国の財政をさらに悪化させる要因になり得ます。
 一方これまでの日本の長期金利は、歴史的に見ても諸外国と比較しても、異例の低水準でした。
上昇したといっても、下がりすぎの水準訂正レベルであると感じており、現水準では、個人的にはあまり問題とは感じていません。円安の流れが一服すれば、株価も一服、そして長期金利も落ち着くと思われます。

--------ロイター 2013年 05月 14日 10:25 JST---------
金利上昇は株式への資金シフトが要因=麻生財務相

[東京 14日 ロイター] 麻生太郎財務相は14日朝の閣議後会見で、最近の長期金利上昇は、騰勢を強める株式市場への資金シフトが背景にあると指摘し、市場参加者の判断として「当然の流れ」だと述べた。

<円高進行なら資金シフトは起こらず>

 財務相は金利上昇の要因を「債券を売って株に買い替えている人が増えてくれば、という流れが一番大きい」と分析。
 市場動向には「こちらがどうのこうの言う筋の話ではないし、誘導する話でもない」としながら、「(長期)金利が0.7%とか、そういう前後で動いているのであれば、資金を運用しようとする人なら、株式配当のほうが(利益確保が)固いとか、株式の上昇傾向が強いとかいうなら、そちらにお金がシフトするのは運用する人には当然の流れ」だと述べた。

 財務相は市場関係者の将来予想にも言及。
「インフレ率2%(が実現する)なら、そういくのはむしろ自然だと思う。ただ、危ないと思えばまた国債で、という人もいるだろうし、円が高くなると思えば、じっと持っていれば、金利がつかなくても円が高くなるからいいと思う人もいるだろう。それはマーケットの判断。こちらから言う話ではない」とした。

タグ:雑談
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