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くりっく365 10月からの取引スプレッドは...やっぱり拡大でした [FX・証券会社NEWS]
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まず「くりっく365」 ~2013年9月までの状況を振り返ります。
<スプレッド>
■[東京金融取引所 ニュース&トピックス 2013/04/10]
くりっく365・主要通貨ペア3桁化実施後のスプレッド実績(2013/3/1~3/29)
http://www.click365.jp/news/2013/20130410_01.shtml
「2012年10月1日より、取引所為替証拠金取引(くりっく365)の主要通貨ペアにおける呼び値の最小変動幅を変更し(3桁化)、スプレッドの縮小を目指しております。最新のスプレッド実績(2013/3/1~3/29(取引日))は下記の通りとなりました。」
9月までスプレッドは、ドル円0.6銭、ユーロ円1.0銭ぐらいでまずまずでした。
<取引手数料>
■[東京金融取引所 ニュース&トピックス 2013/09/04]
9月4日、東京金融取引所は、取引所為替証拠金取引「くりっく365」について、「手数料引下げを目的とする取引振興策を実施 」すると発表しました。
http://www.click365.jp/news/2013/20130904_01.shtml
これによって、くりっく365に参加しているFX取扱業者は、10月から、投資家から徴収している取引手数料の大幅引き下げや無料化も可能になりました。
そこで9月下旬のブログ記事で、次のような事を書きました。
くりっく365 10月から手数料無料化する取扱い会社増加、一方スプレッドはどうなる?
⇒「無料化は利用者にはうれしいことですが、そうなると、東京金融取引所とくりっく365の取扱業者は、どこから収益を得るのか、という疑問がでてきます。 全く収益の上がらない、あるいは赤字の取引を永続的に展開できるはずはありません。
普通に考えると、手数料を無料化した分のコストを回収するには、現状の取引スプレッドを拡大するしかないように思われます。」
10月に入り、スプレッドがどう変化したか、東京金融取引所から公式ニュースが出るのを待っていましたが、出そうにないです。
実態として、今月10月から、くりっく365取扱い会社で提示される取引スプレッドは、次のようになっていました。
:[GMOクリック証券] レートパネル10/07 15:40頃のキャプチャ画像
[岡三オンライン証券]レートパネル10/07 15:45頃のキャプチャ画像
上記2社とも、取引手数料は無料化されています。
スプレッドは固定でなく変動制ですが、上記画像事例でわかるように概ね次のとおりです。
ドル円: 2.5銭 前後 ユーロ円:3.5銭 前後 ポンド円:3~4銭
やはり、スプレッドは大きく拡大していました。
現在の店頭取引FX会社ですと、ドル円:0.5銭ぐらいが普通になっている時代に、ドル円2.5銭というのは2年ぐらい前に戻った感じです。
このスプレッドでは、私のように、スキャルやデイトレがメインの人はあまり利用したいとは思わないでしょう。
手数料無料化したので、取扱い会社は、収益は取引量を増やして稼ぐしかありませんが、今回の施策での取引急増ねらうのは難しそうですね。
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<スプレッド>
■[東京金融取引所 ニュース&トピックス 2013/04/10]
くりっく365・主要通貨ペア3桁化実施後のスプレッド実績(2013/3/1~3/29)
http://www.click365.jp/news/2013/20130410_01.shtml
「2012年10月1日より、取引所為替証拠金取引(くりっく365)の主要通貨ペアにおける呼び値の最小変動幅を変更し(3桁化)、スプレッドの縮小を目指しております。最新のスプレッド実績(2013/3/1~3/29(取引日))は下記の通りとなりました。」
9月までスプレッドは、ドル円0.6銭、ユーロ円1.0銭ぐらいでまずまずでした。
<取引手数料>
■[東京金融取引所 ニュース&トピックス 2013/09/04]
9月4日、東京金融取引所は、取引所為替証拠金取引「くりっく365」について、「手数料引下げを目的とする取引振興策を実施 」すると発表しました。
http://www.click365.jp/news/2013/20130904_01.shtml
これによって、くりっく365に参加しているFX取扱業者は、10月から、投資家から徴収している取引手数料の大幅引き下げや無料化も可能になりました。
そこで9月下旬のブログ記事で、次のような事を書きました。
くりっく365 10月から手数料無料化する取扱い会社増加、一方スプレッドはどうなる?
⇒「無料化は利用者にはうれしいことですが、そうなると、東京金融取引所とくりっく365の取扱業者は、どこから収益を得るのか、という疑問がでてきます。 全く収益の上がらない、あるいは赤字の取引を永続的に展開できるはずはありません。
普通に考えると、手数料を無料化した分のコストを回収するには、現状の取引スプレッドを拡大するしかないように思われます。」
10月に入り、スプレッドがどう変化したか、東京金融取引所から公式ニュースが出るのを待っていましたが、出そうにないです。
実態として、今月10月から、くりっく365取扱い会社で提示される取引スプレッドは、次のようになっていました。
:[GMOクリック証券] レートパネル10/07 15:40頃のキャプチャ画像
[岡三オンライン証券]レートパネル10/07 15:45頃のキャプチャ画像
上記2社とも、取引手数料は無料化されています。
スプレッドは固定でなく変動制ですが、上記画像事例でわかるように概ね次のとおりです。
ドル円: 2.5銭 前後 ユーロ円:3.5銭 前後 ポンド円:3~4銭
やはり、スプレッドは大きく拡大していました。
現在の店頭取引FX会社ですと、ドル円:0.5銭ぐらいが普通になっている時代に、ドル円2.5銭というのは2年ぐらい前に戻った感じです。
このスプレッドでは、私のように、スキャルやデイトレがメインの人はあまり利用したいとは思わないでしょう。
手数料無料化したので、取扱い会社は、収益は取引量を増やして稼ぐしかありませんが、今回の施策での取引急増ねらうのは難しそうですね。
タグ:くりっく365
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