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有力FX企業8月ランキング [FXお役立情報]
昨日2012年9月27日に株式会社矢野経済研究所が
「有力FX企業15社の月間データランキング-2012年8月-」
を発表しました。 http://www.yano.co.jp/press/pdf/993.pdf
その発表結果によると、2012年8月において
■預かり残高の第1位は外為どっとコム、第2位はGMOクリック証券
預かり残高順位 社名 8月(百万円) 増減額(7月比)
1 外為どっとコム 108,245 125
2 GMOクリック証券 63,502 746
3 サイバーエージェントFX 57,465 1,070
4 セントラル短資 50,979 209
5 マネーパートナーズ 43,005 ▲ 571
■口座数の第1位は外為どっとコム、第2位はGMOクリック証券
口座数順位 社名 8月(件) 増加数(7月比)
1 外為どっとコム 351,932 1,715
2 GMOクリック証券 249,961 4,240
3 FXCMジャパン証券 222,297 1,015
4 サイバーエージェントFX 208,928 2,392
5 マネーパートナーズ 201,086 2,035
■取引高の第1位はGMOクリック証券、第2位はDMM.com証券
取引高順位 社名 8月(百万通貨) 増減額(7月比)
1 GMOクリック証券 245,234 ▲ 18,142
2 DMM.com証券 141,093 ▲ 26,098
3 サイバーエージェントFX 106,872 ▲ 2,327
4 ヒロセ通商 89,742 ▲ 13,765
5 マネーパートナーズ 81,991 ▲ 2,488
(このランキング対象15社において”※社名及び数値を非公開とする企業は、集計の際、「その他」としてランキングから除外した。”とあり、外為オンライン(口座数30万超)はたぶん「その他」になっているようですね。)
この結果からユーザー傾向として、上位各社は次のように考えられます。
外為どっとコム →→ 取引を比較的行わず長期保有者が多い。
GMOクリック証券 →→ 長期保有者もいるが、短期売買トレーダーが多い。
DMM.com証券 →→ 短期回転売買のトレーダーが多い。
現在は、数的優位を求めて業界再編(FXプライム→GMOクリックHDが子会社化、外為ジャパン→DMM.com証券がFX事業買収)や、大手ネット証券(SBI、楽天)がFXへ本腰参入する動きもあり、FX会社もきびしい競争の時代になったようです。
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「有力FX企業15社の月間データランキング-2012年8月-」
を発表しました。 http://www.yano.co.jp/press/pdf/993.pdf
その発表結果によると、2012年8月において
■預かり残高の第1位は外為どっとコム、第2位はGMOクリック証券
預かり残高順位 社名 8月(百万円) 増減額(7月比)
1 外為どっとコム 108,245 125
2 GMOクリック証券 63,502 746
3 サイバーエージェントFX 57,465 1,070
4 セントラル短資 50,979 209
5 マネーパートナーズ 43,005 ▲ 571
■口座数の第1位は外為どっとコム、第2位はGMOクリック証券
口座数順位 社名 8月(件) 増加数(7月比)
1 外為どっとコム 351,932 1,715
2 GMOクリック証券 249,961 4,240
3 FXCMジャパン証券 222,297 1,015
4 サイバーエージェントFX 208,928 2,392
5 マネーパートナーズ 201,086 2,035
■取引高の第1位はGMOクリック証券、第2位はDMM.com証券
取引高順位 社名 8月(百万通貨) 増減額(7月比)
1 GMOクリック証券 245,234 ▲ 18,142
2 DMM.com証券 141,093 ▲ 26,098
3 サイバーエージェントFX 106,872 ▲ 2,327
4 ヒロセ通商 89,742 ▲ 13,765
5 マネーパートナーズ 81,991 ▲ 2,488
(このランキング対象15社において”※社名及び数値を非公開とする企業は、集計の際、「その他」としてランキングから除外した。”とあり、外為オンライン(口座数30万超)はたぶん「その他」になっているようですね。)
この結果からユーザー傾向として、上位各社は次のように考えられます。
外為どっとコム →→ 取引を比較的行わず長期保有者が多い。
GMOクリック証券 →→ 長期保有者もいるが、短期売買トレーダーが多い。
DMM.com証券 →→ 短期回転売買のトレーダーが多い。
現在は、数的優位を求めて業界再編(FXプライム→GMOクリックHDが子会社化、外為ジャパン→DMM.com証券がFX事業買収)や、大手ネット証券(SBI、楽天)がFXへ本腰参入する動きもあり、FX会社もきびしい競争の時代になったようです。
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