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未来の空の旅 [テクノロジー]
毎日の相場は上げるか下げるか、実際の動きがでるまでどっちに動くかわかりません。いろんなサイトをみても今日の見通しといって、〇〇で上げる可能性あり、逆にXXとなった場合は、△△あたりまで下げるかも、、などと両にらみで書いています。上げ下げを当て続けるのは不可能です。
しかし大きな流れを把握しておくのは勝つために必須なので、私も政治・経済のニュース、要人の動向報道など毎日かかさず見ています。
一方 休みの日は、相場を気にせず気楽にネットサーフィンしています。私は元サラリーマンでエンジニアだったので、テクノロジー分野に興味があり、特に乗り物(自動車・航空機・新幹線)の将来に注目しています。
航空分野では、今年は、LCC(ローコストキャリア(格安航空会社))が話題になってます。ピーチ、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンと、3つのLCCが日本で周航し、日本の「LCC元年」とも呼ばれているようです。ただ、私自身は、まだ一度もLCCに乗ったことがないので何も感想はいえないのですが^^。
大手航空機メーカーのエアバスは2011年9月に航空機市場予測「グローバルマーケット・フォーキャスト」を発表しています。 それによると、
「世界の空を飛ぶ旅客機は現在の1万5000機から、2030年までには3万1500機と2倍以上に増加。古くなった旧型機から環境効率の優れた新型機への入れ替え需要などから、新たに2万7800機が必要になる(貨物機900機を含む)。金額にすると計3兆5000億米ドルという規模である。 航空機による旅客輸送量(RPK=有償旅客キロ)は毎年、年間で平均4.8%ずつ増加し、今後20年間での旅客輸送量は2倍以上になる 」 このように予測しています。
日本では空の旅の需要は頭打ち気味に見えますが、エアバスは人々がこれまで以上に空の移動を必要とするという考え方をしており、世界での旅のマーケットは拡大しているようです。
また、エアバスは未来の航空機設計プランも発表しています。
エアバスの本社は南フランスのトゥールーズ。従業員数は約5万7,000人。欧州を代表する航空宇宙企業のEADSが100%出資しています。そのエアバスは2011年6月14日、パリの航空ショー“Le Bourget”を前に、2050年までに開発を目指す 極めて斬新な未来型飛行機の設計プランを発表しました。
●Airbus Cabin of the Future (プロモーションビデオ)
また、今月エアバスは「未来の空の旅」を描いたイメージ映像を公開しました。ここでは空港の滑走路では、発射台が搭載した旅客機を離陸させており、このeco-climb方式により、騒音を抑えCo2排出削減でき、また滑走路も短くできるとしています。さらに上空で複数の旅客機が編隊飛行を行い、燃料消費を削減する技術も紹介されており2050年までに実現できるとしています。
大会社のエアバスが適当なことを言うはずがないので、これらの未来航空機は現実になるのでしょう。私も2050年まで元気で生きていればぜひ乗ってみたいです。なお、イメージ映像ビデオは、日本経済新聞のWEBサイトで公開されており見ることができます。(22:00追記:残念ですがもうイメージ映像は削除されたようです)
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しかし大きな流れを把握しておくのは勝つために必須なので、私も政治・経済のニュース、要人の動向報道など毎日かかさず見ています。
一方 休みの日は、相場を気にせず気楽にネットサーフィンしています。私は元サラリーマンでエンジニアだったので、テクノロジー分野に興味があり、特に乗り物(自動車・航空機・新幹線)の将来に注目しています。
航空分野では、今年は、LCC(ローコストキャリア(格安航空会社))が話題になってます。ピーチ、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンと、3つのLCCが日本で周航し、日本の「LCC元年」とも呼ばれているようです。ただ、私自身は、まだ一度もLCCに乗ったことがないので何も感想はいえないのですが^^。
大手航空機メーカーのエアバスは2011年9月に航空機市場予測「グローバルマーケット・フォーキャスト」を発表しています。 それによると、
「世界の空を飛ぶ旅客機は現在の1万5000機から、2030年までには3万1500機と2倍以上に増加。古くなった旧型機から環境効率の優れた新型機への入れ替え需要などから、新たに2万7800機が必要になる(貨物機900機を含む)。金額にすると計3兆5000億米ドルという規模である。 航空機による旅客輸送量(RPK=有償旅客キロ)は毎年、年間で平均4.8%ずつ増加し、今後20年間での旅客輸送量は2倍以上になる 」 このように予測しています。
日本では空の旅の需要は頭打ち気味に見えますが、エアバスは人々がこれまで以上に空の移動を必要とするという考え方をしており、世界での旅のマーケットは拡大しているようです。
また、エアバスは未来の航空機設計プランも発表しています。
エアバスの本社は南フランスのトゥールーズ。従業員数は約5万7,000人。欧州を代表する航空宇宙企業のEADSが100%出資しています。そのエアバスは2011年6月14日、パリの航空ショー“Le Bourget”を前に、2050年までに開発を目指す 極めて斬新な未来型飛行機の設計プランを発表しました。
さまざまな最新技術で実現されるというその姿は、まるでSF映画のような仕上がりで、外の景色を楽しめるガラス張り天井や、機内でバーチャルゴルフや野球まで楽しめるという、旅の大変革を打ち出しています。
2050年のテーマは“環境”。動力源には、燃料電池や太陽光発電また、人体が発する熱を利用したシステムの実用化を検討。パノラマ式の客室を用意し、天候等によって照明や温度を最適化できるとのことです。
●Airbus Cabin of the Future (プロモーションビデオ)
また、今月エアバスは「未来の空の旅」を描いたイメージ映像を公開しました。ここでは空港の滑走路では、発射台が搭載した旅客機を離陸させており、このeco-climb方式により、騒音を抑えCo2排出削減でき、また滑走路も短くできるとしています。さらに上空で複数の旅客機が編隊飛行を行い、燃料消費を削減する技術も紹介されており2050年までに実現できるとしています。
大会社のエアバスが適当なことを言うはずがないので、これらの未来航空機は現実になるのでしょう。私も2050年まで元気で生きていればぜひ乗ってみたいです。なお、イメージ映像ビデオは、日本経済新聞のWEBサイトで公開されており見ることができます。(22:00追記:残念ですがもうイメージ映像は削除されたようです)
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タグ:テクノロジー
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